お世話になっております。慶應義塾大学経済学部三年の尾関大地と申します。6月下旬より、12月までインターン生として働かせてもらっております。

僕は、人の心を幸せにするところであり、かつ自分が大学のゼミで習っているデータ分析を生かせるようなところでインターンをしてみたいなあと考えていて、弊社を見つけた次第です。
働いてみてなのですが期待を裏切られました、もちろんいい意味です。
こんなことまで任せてもらえるのかと最初は驚くこともありました。コンテンツ東京に参加させてもらったこともそうですし、ドリルで会社の看板・表札をくっつけるのを任されることさえありました。もちろん通常業務は別にあるのですが、なかなか普通の大学生が経験できないようなことをしていることに充実感を感じています。

また、他の企業との会議の場に立ち合い、ひたすら議事録をとり、取り方も教えていただくこともあり、学べることも非常にたくさんあります。まずやってみて、ビジネススクールさながらのことを社長などに後から教えていただくことが多く、非常に勉強させてもらっています。

現在は弊社のストレスチェックテストを社労士の先生方に広め、企業に広げていくためのマーケティング、営業をしています。リーンスタートアップっていうみたいなんですけど、とにかくやってみては改善していくというPDCAの超高速回転を意識しています。余談なのですが、マーケットプロダクトフィットとか、エンゲージメントとか業界用語というかカタカナ語・横文字をたくさん覚えてしまうような環境です。そんな中で、社労士の先生方にアポをとり、会いに行くということをしています。アポの取れる率はまあまあみたいですが、テレマに挑むと自分が超高ストレス者になってしまいがちで、別の方法を模索しているところです。アポをとって以降も自分で社労士事務所に出向いて説明・プレゼンをして次につなげていくということをやっていて刺激的な毎日です。
ストレスチェックは2015年12月の法改正で50名以上の企業には義務化されたのですが、大半の企業である50名以下にもアプローチしないと社会のためにならないという思いや、50名以上にももっとストレスチェックを意味あるものとしてより良い経営に生かしてほしいという思いを持って取り組んでいます。

最近になってようやく弊社の製品の真の魅力に気づいてきた気がします。最先端の心理学が生かされていて、知れば知るだけ興味を持ってしまうような気がします。

今後の目標はとにかく社労士さんにストレスチェックを使っていただき、企業への導入をたくさん進めていくことで、インターン期間終了時までにはコアなお客さんをたくさん作りたいと考えていまして同時にリーフやLP作りを通して社労士や企業の弊社ストレスチェックへの申し込みが自然と続いていくようにしていくのが最終目標だと考えています。
これからも自ら設定した目標に向かって意欲的に取り組んでいきたいなあと考えています。